国民年金の「保険料の免除制度」

国民年金は、強制加入であり、保険料は所得にかかわらず定額です。

そこで「保険料の免除制度」というのがあります。
・法定免除…障害年金の1級又は2級に該当する人や、生活保護を受けている人は、保険料の納付が免除されます。
・所得による免除…本人の申請により、保険料の納付が免除されます。所得によって、保険料が「全額免除」「4分の3免除」「半額免除」「4分の1免除」となります。

これらの期間でも、額は減らされますが、老齢基礎年金の支給額に反映されます(例えば「全額免除」の期間でも、本来の年金額の2分の1の額が支給されます)。

その他、「学生納付特例」「若年者納付猶予」などの免除制度があります(これらは、老齢基礎年金の額には反映されません)。

保険料の免除を受けていた期間については、10年以内であれば、さかのぼって納付することができます(3年を経過すると加算額が上乗せになりますが)。

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