障害年金

障害年金は、障害によって日常生活が著しく制限を受けるような場合に、生活の保障を行うことを目的として支給されます。

障害の状態は、「障害等級表」に照らして判断されます。
国民年金であれば、1級又は2級の状態の人に「障害基礎年金」が支給されます。
厚生年金であれば、1級~3級の状態の人に「障害厚生年金」が支給されます。また、3級までに該当していなくても、一定の障害の状態にあれば、一時金として「障害手当金」が支給されます。
厚生年金の人が、1級又は2級の状態であれば、障害基礎年金と障害厚生年金の両方が支給されます。

抽象的ですが、だいたいの障害の程度は、
1級…常時介護が必要な状態
2級…随時介護が必要な状態
3級…労働が不能な状態
障害手当金…労働が困難な状態
です。精神疾患(統合失調症や気分障害など)も対象になります。

障害年金や障害手当金を支給するには、上記の障害の程度であることの他に、いくつかの要件を満たしていることが必要です。

ちなみに、労災の場合は、障害の等級が1級~14級まであり、1級~7級に該当すれば年金が、8級~14級に該当すれば一時金が支給されます。

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