残業時間

法律で定める労働時間を超えて労働した場合、時間外労働(残業)となります。
時間外労働は法律違反ですが(罰則もあります)、労働者の代表と使用者が協定を締結し、役所に届け出れば、時間外労働をさせることができます。

が、協定を締結し、役所に届け出れば何でもあり、というわけではありません。

厚生労働大臣は、労働時間の延長の限度について基準を定めています。
時間外労働の限度時間
・1週間…15時間
・1ヶ月…45時間
・1年間…360時間
です。

労働安全衛生法では、時間外労働と休日労働が1ヶ月あたり100時間を超え、かつ、疲労の蓄積が認められる労働者から申出があったときは、事業主は、その労働者に対し、医師による面接指導を行わなければならない、とされています。

過労死の認定基準は(ざっくりとではありますが)、時間外労働が1ヶ月100時間、又は、2ヶ月以上を平均して80時間を超えている場合です。


大手牛丼チェーン店では、「恒常的に月500時間以上の勤務だった」「3月の非管理職の平均残業時間は115時間だった」そうです。


「ブラック企業大賞」というのがありました。賛否両論あるでしょうが、興味ある方はどうぞ。
http://blackcorpaward.blogspot.jp/


この記事へのコメント

この記事へのトラックバック