労働力需要の動向

来年3月に卒業予定の大学生の就職内定率は、7月1日時点で71.3%だそうです(リクルートキャリア発表による)。前年に比べ6.3ポイント高いそうです。

平成26年6月の有効求人倍率は1.10倍で、前月に比べて0.01ポイント上昇だそうです(厚労省発表による)。平成25年度の有効求人倍率が0.97倍ですので、かなりの改善です。
※有効求人倍率
原則として3ヶ月間の、求職者数に対する求人者数の割合。6月であれば、仕事を探している人1人に対し1.10の求人者がいる状態。

ただし、正社員有効求人倍率は0.68倍だそうです。
地域別の有効求人倍率では、愛知県で1.57倍だったのに比べ、沖縄県では0.68倍だそうです。
新規求人は前年の6月と比べると8.1%増で、「医療・福祉」「製造業」などで増加しているそうです。

人手不足の地域とそうでない地域、人手不足の業種とそうでない業種、一言で人手不足といっても状況は様々です。それぞれの状況にあわせた対応が必要です。


「~仕事の性質などはたいした問題ではないのだと。たんなる遊びでないかぎり、あらゆる本当の仕事は、人間が真剣にそれに没頭しさえすれば、たちまち興味深くなってくるという性質を持っている。仕事の種類が幸福にするのではなくて、創造と成功の歓喜が幸福にするのである。」(ヒルティ「幸福論」白水社)


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