労災あれこれ

労災保険は事業主が加入します。なので、雇用保険、健康保険、厚生年金保険のように給与から保険料が引かれることはありません。保険料は全額事業主負担です。


原則、労働者を1人でも使用すれば、その事業所は労災の適用事業所となります。強制です。事業主は「保険関係成立届」という書類等を労働基準監督署に提出しなければなりません。
仮に、この届の提出を怠っていても、労働者が業務災害にあった場合は、労災保険の給付を受けることができます(事業主にはペナルティーがあります)。


原則、すべての労働者が対象です。パートやアルバイトの方はもちろん、不法就労の外国人なども対象となります。


労災は仕事中の災害だけでなく、通勤途中の災害に対しても給付が行われます。
ただし、帰宅途中に映画を観に行ったり、居酒屋でみんなと飲んだりした場合、以降の災害は対象となりません。ちょっとコンビニに寄った程度なら対象となります。

会社にはバスで通勤していると届出ている人が、実は自転車で通勤していて、その途中で事故にあったとしても給付の対象となります。


労災に関して受けたいくつかの質問をもとに書きましたので、まとまりのない文章になってしまいました。


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