パワハラなど

2012年に労働局の【個別労働紛争解決制度】に寄せられた相談では、「いじめ・嫌がらせ」が、初めて首位になったそうです。
ちなみに、相談件数は51.670件で、前年まで1位だった「解雇」が51.515件だそうです。
労働局の相談件数だけで51.670件ですから、実際は、かなりの数になるかもしれません。


※【個別労働紛争解決制度】とは?
事業主と個々の労働者との紛争を解決する制度です。
当事者の双方または一方からの申出をもとに、都道府県労働局長が間にはいり、紛争の迅速な解決を図るといったものです。
裁判となると、多くの時間と費用がかかってしまうので、この制度があります。


一口に「いじめ・嫌がらせ」といっても、内容は多種多様です。上司や先輩からのパワハラ、異性からのセクハラ、同僚からの嫌がらせ等々…

今現在、職場の「いじめ・嫌がらせ」で悩んでいる方がいらっしゃるなら、まずは専門家に相談することをお奨めします。
相談先は色々あります。社労士はもちろん、お近くの労働基準監督署、弁護士、産業医、労働組合、NPO法人など…


職場での「いじめ・嫌がらせ」によって、うつ病などの精神障害を発症した場合は、労災が認定されることもあります。
が、そうなる前に、まずは相談してみてはいかがでしょう。そのための専門家達ですから。

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